道外探鳥その2
東京滞在が続きその後もあちこち探鳥スポットを巡ってきました。
干潟のミヤコドリ。大雨の日でかなり濡れましたがようやく初撮りできました。
こちらは北海道でも何度か見かけたことがあるオオソリハシシギ。2羽で採餌していました。
紅葉が見頃の池でオシドリの群れ。台風の影響で近くまで寄ることができず遠巻きの撮影になりました。
同じ場所にいた謎の鳥。シナガチョウというサカツラガンが家禽化されたもので、ずっとここに居座っているらしいです。
群馬方面で見かけたオオタカの若鳥。カラスを狩った後に、群れに追いかけられていました。
2度めのタゲリ。今回は近い位置で撮影できました。
こちらはケリの群れ。タゲリより警戒心が強いので近づく前に飛ばれてしまいました。
本州の冬鳥と言えばジョウビタキ。どこにでもいると聞きますが、意外と出会えず最後にやっとオスを撮影できました。
北海道では警戒心が強いシロハラですが、ここでは全然人を恐れず目の前で採餌をしていました。