夏の食糧事情

最近は朝オシドリに会いに行っても奥に隠れて出てこないことが多いので、代わりにエゾリス君に被写体になってもらうことが増えています。

先週食べていたアンズはもうほとんどなくなり、今は下に落ちたものをたまに拾って食べるくらいになりました。

ぼちぼち落ちてるクルミにも手を付け始めています。中身はまだ熟しておらず堅い殻も見られませんが美味しいのでしょうか。

最近は雨続きだったせいか木の表面にキノコが生えています。

キノコは他に食べるものがない時の貴重な食料源です。

松の木の中に入っていったと思ったらまだ緑色の松の実をもいできました。

とうもろこしを食べるみたいに芯を残して周りを食べます。

この他に桑の実を食べる姿も見かけたりと、この辺りは夏の間は食べ物には不自由しないようです。