また同じルート

木曜と同じくオジロワシチョウゲンボウのルートを周って来ました。

川の氷も木曜と較べさらに融けておりかろうじて残った氷上には幼鳥が1羽しかいませんでした。

近くを通った船に警戒して、不意にこちらに飛んできました。

いつもの木では成鳥がカラスに囲まれてました。

土手に仲良くつがいが休んでいたのを見つけシャッターチャンスと思ったのも束の間。
前から散歩のおっちゃんが・・・(笑)

飛ばないでーと念じたもののやっぱり逃げ出してしまいました。

2羽は川の上を飛んでいったあと

別の木で合流してました。

午後からは予定通りチョウゲンボウポイントへ移動です。

ここでは先週よりもヒバリの鳴き声がたくさん聞こえるようになってました。

舞い鳴きを激写!ホバリング撮影の練習です。

今日のチョウゲンボウは12:50から14:30までずっと電柱に居座ってました。

カワラヒワが乱入。チョウゲンボウの食性は小鳥よりネズミなどが主体なせいか、カワラヒワもあまり警戒せず普通に近くの電線に止まってました。

電柱でまったりしてる時間が多くてホバリングも無かったので、今日撮れた飛翔シーンはこれくらいです。

今日の個体もいつも見かけるものと同じと思われます。尾羽が1本短いのが特徴です。


【おまけ】
雪面をネズミが走り回っていたのを眺めていたところ

トビがかっさらって行ってしまいました。

トビもやっぱり狩りをするんだなあと妙に感心してしまいました。