レンジャクが大集結

今日はバス停に降りるなりレンジャクの群れに出くわしました。
あちこちのナナカマドを食べ尽くし最終的にここにたどり着いたのでしょうかとにかく凄い数です。

上空をぐるぐる旋回しながらタイミングを見計らい、車が行き交う道路横のナナカマドに一斉に降ります。

この場所からやや離れた住宅街の中の木にも鈴なりでいましたがこちらはのんびりしている感じでした。

今朝は冷え込んだせいでレンジャクもまん丸です。

枝に積もった雪を食べてます。

以前トラツグミを撮った場所はもう鳥も少なくなったかと思っていましたがまた再び姿を見せるようになってました。

トラツグミは以前レンジャクが群がってたナナカマドの実の食べ残しを糧にしているようです。

やっと4畳半ではない綺麗なハチジョウツグミが撮れました。

ハチジョウツグミは2羽いるようでヒメリンゴの実を巡り縄張り争いをしているようです。

カケスもこの実の常連。他にもウソやヒヨドリなどがやってきます。

ここのヒバの木にはマヒワがいつもいます。

もうすっかり定番になったベニヒワですがかなり低い位置まで降りてくるようになりました。
胸がピンクのオスをやっと間近で撮影できました。

食べカスを拾うため雪の上に降りてくる姿が可愛いです。