真駒内周辺にて

今日は一日真駒内周辺を歩き回っていました。

昨年末に真駒内公園に集まっていた鳥たちは餌を食べつくし周辺の街路樹のナナカマドに分散し始めたようです。

100羽を超えるレンジャクの群れは住宅街に来ても用心深さは変わらず。木のてっぺんから様子を見つつ、人が来ない隙をみて一斉にナナカマドの実に群がります。

カワラヒワは数羽の群れでいましたがあまり人を気にせずナナカマドに居座ってました。

さらに太ったのではないかと思われるシメさん

ツグミの群れに紛れてウソもいました。

こっちは多分アカウソです。
大雨覆の白斑があるのと尾羽外側にうっすらながら白色の軸班が見えるのでそう判断しました。

真駒内公園の方は相変わらずベニヒワをよく見かけます。
以前に比べ地面近くまで降りてくることが多くなったので撮影はしやすくなったかも。

初見ではないけど今までまともに写真を撮れたことがなかったイスカ。
オスが数羽とメスが1羽の小さい群れでカラマツの実を食べていました。

同じ木にいたエゾリス。長い時間ここで食べ続けていました。

別の公園でシマエナガ3羽を見かけてしばらく撮影してましたが、撮影枚数の割りにあまりいい写真が撮れず。

α7R+マウントアダプターのAF性能だとシマエナガのようなすばしっこい鳥の撮影はちょっときついと感じました。