ウトナイへ

今日も札幌の天気は雨マークがついていたので、雨を避けるためウトナイに行って来ました。
ネイチャーセンター周辺の小路の全ルートを歩いた後に、植苗方面まで行き植苗駅でJRに乗って帰ってくるルート。
今日は終日曇りだったのため写真の色のりもいまいちだった。

今日一番見られたのはアオジ。その割にはなかなか近くでは撮らせてくれず

ウグイスの鳴声もたくさん聞こえたが姿が見れたのはこの1羽だけ

道の駅裏にはコブハクチョウが観光客に囲まれていた

ニュウナイスズメは初見です

ノビタキもちらほらいました

道の駅近くで飛び回っていたカササギ

今日もいたシロハラアカハラ


今日はこの他メジロ・ベニマシコ・カワラヒワなども見られたが全体的には寂しい印象。
本格的な夏鳥の到来はここももう少し待たなければならないようだ。

また上空ではオオジシギがディスプレイフライトをしていた。
小鳥のきれいなさえずりとは対照的なやかましい鳴声は、まるで電波が弱く受信できないラジオのよう。
しかしながらやけにリズミカルで徐々にアップテンポするのを繰り返し聞かされていると段々癖になってくるという不思議な鳴声だ。